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オートロックの施工(共用部のカギの入れ替え)!
管理会社様・大家様必見!
せっかくオートロックが付いていて防犯性が高いことが 売りなのに、オートロックとお部屋のカギが別々のため、
管理の手間がとても面倒・・・そんなお悩みはございませんか?
MIWA ディスクシリンダー
MIWA ECシリンダー
UXキー UXシリンダー
MIWA UXシリンダー
オートロック入口のシリンダーが上記3種類のタイプの場合、オートロックとお部屋が1本のカギで開けられるシリンダーの取寄せは出来ません。
通常オートロック付き物件で、住戸のカギを交換する場合は、オートロックとお部屋が1本のキーで施錠・開錠できる
シリンダーをメーカーから取寄せて行います。
しかし、メーカーが生産中止してしまったタイプは、以後取寄せができません。
入居者やオーナーが替わり、住戸のシリンダー交換を行うと、新たにお住まいになる方は、住戸用のキーとオートロック専用のキー2本を持つことになり、煩わしい思いを感じられることがあります。
また、物件自体の資産価値にも影響を及ぼします
プラン1
オートロックと住戸のシリンダーを全交換
住戸のシリンダーも入替えます
■現在のオートロックのシリンダーを交換します。それに併せて住戸のシリンダーも全交換します。
■使用するシリンダーは、防犯性が高く、かつ使い勝手の良いディンプルキーを使用します。
オートロックとお部屋を1本のキーで開けられます!
IC式と併設も可能です。
プラン2
住戸のシリンダーはそのままに、オートロック部分をIC式タグやカードで開錠できるようにする!
オートロック部分はIC式タグなどで
開錠できるシステムを導入します
住戸のシリンダーはそのまま使用します
■オートロック部分に、新たにIC式タグやカードを認証するリーダーを取り付けます。
■住戸のシリンダーは今までのものを使用し、オートロックを開けるタグやカードを各住戸に配布します。
■入居者が入れ替わった際の住戸のシリンダー交換は,新しく住まわれる方がお好きなタイプを選べます!
オートロックはタグやカードをかざすだけで開扉、住戸はキーで開錠します
プラン3
オートロック部分をIC式タグやカードで開錠できるようにし、住戸のシリンダーも入れ替える!
オートロック部分はIC式タグなどで
開錠できるシステムを導入します
住戸のシリンダーも入れ替えます
■オートロック部分に、新たに非接触タグやカードを認証するリーダーを取り付けます。
- 住戸のシリンダーも防犯性能が高く、使いやすいディンプルキーに入れ替えます。
オートロックを開扉するタグやカード以外に、キーのつまみにICが内蔵されているタイプも選べます。
(別々に持つ煩わしさがなくなります。)
オートロックはタグやカードをかざすだけで開扉、住戸はキーで開錠します。
ディンプルキーなのでどなたにも使い勝手が良くなります。
オートロックがIC式になるメリット
簡単な操作性
RFキー、タグを受信機にかざすだけで開扉します。エントランスでカギを取り出し、キースイッチに入れて回す面倒がなくなります。
高い防犯性
カギ穴がない為、ピッキングなどが不可能になります。お住まいのどなたかがタグをなくした場合は、なくしたタグの
データを抹消できます。
故障が減ります
エントランスがキースイッチですと入るたびに操作が必要になり、大人数はお住まいの物件では鍵穴の磨耗が激しく、数年も経つとなかなか開かないなどの問題が多発します。
そうなるとキースイッチの交換が必須となってしまいます。
非接触のRFキーは鍵穴が磨耗しないため、後々のメンテナンスが楽になります。
色々な所に取り付けられます
共用エントランスから、通用口、宅配ボックスなどとの連動も可能です。
新規にオートロックを導入なら!
特徴詳細
■幹線の配線や各家庭への配線は一切ありません。従って工事のため各家庭への入室は必要ありません。
■各家庭でご使用中の固定電話(プッシュホン電話機)や携帯電話・PHS電話機がそのまま使用できます。
■居住者はICカードをリーダーに近づけるだけで解錠できます。(ICカードを定期入れに入れたままでも使用が可能)
- ICカードを使用した時の使用履歴(年・月・日・カードNo)、訪問者の操作履歴(年・月・日・訪問先番号)が記録され
ます。
■ICカードは複製されにくいので安心です。また、登録・抹消が簡単ですので、退去や紛失時でも安心です。
■電話番号の登録・変更等、遠隔で行うことが可能です。(有料)
使い方
居住者・・・発行されたICカードをカードリーダーに近づけると解錠出来ます。
来訪者・・・訪問先番号と「呼」ボタンを押し、つながった電話に来訪を伝えます。
訪問先が入館を許可する場合は電話機の「*」を押すと解錠されます。
オートロック設備設置のポイント
オートロック化するために エントランス扉の錠を電気で開閉できるようにします。
既存ドアの場合
電気錠の種類(組込電気錠・面付電磁石錠など)・框内配線可能か有無・クローザー動作や戸あたり有無・退出釦
有無などの確認が必要です。
自動扉新設の場合
設置位置・開口寸法・材質・種類・デザインを検討します。
設置前
新設後(完成)
開き扉の場合
設置位置・開口寸法・材質・種類・開き方向・退出用釦の有無などを検討します。
設置前
新設後(完成)
インターホンの設置
取付位置(場所・高さ)・取付方法(壁面取付・半埋込・FIX組込・台座設置など)を検討します。
壁に設置
台座に設置
別の出入口
扉の選択・施錠方法(入館する場合は電気錠・出館するのみの場合は自動施錠)
設置前
新設後(完成)